点と線と面の世界のつきあたり

自作MMDモデルやステージなどの規約など

世界征服宣言ステージについて

Twitterでの会話の中で、ダモクレス作ろうか、でも踊るとこないじゃん、あそことかどうよこことか好きなシーンなんだよね...とかあったとかなかったとか。

そんなわけで(?)人物モデルのモデリングとセッティングと仕事に疲れてたモデリングなどしている人が息抜きに作ってみました



ギアスR2最終話でルルーシュが宣言をした部屋をイメージしたステージです。
すでに配布開始していますので、どうぞよければ遊んでやってください。

エフェクトの関係とか透過素材の関係とかありますので、説明しとかないと不親切すぎるなとおもいまして...(一応れどめにも書いてあります)

ステージは読み込みした際はこんな感じになっています


地図の部分が白いのであれっ?と思われるかもしれませんが、そぼろさんのエフェクト、
AutoLuminousを読み込みすれば

こんな感じで光って、さらに背景も黒くなります。

が、背景の設定だけでなく、あくまでもこれは背景なので主役はモデルさん達やモーション、
曲などに合わせた演出を皆さんなさいますので、他のエフェクトをご使用の場合が多いと思います。
組み合わせるエフェクトによってはALを入れても背景が黒くならない場合があるそうなので(教えてもらった)そういった場合「背景を黒くする」とか工夫してみてください(私は作業中ナチュラルに「b」キーを押していました)すみません...

今回ステージがモデルタイプになっているのはモーフを搭載しているからなのですが、
原作では演出で床が青から紫へと色変化してるので、色を変えるモーフは入れたいとおもっていたのですが、赤にもなるといいね、というご意見も取り入れて青から赤への変化モーフを入れてあります。

モーフの中間あたりで紫色になりますが光量は落ちてしまうので、気になる方は「LightUP」のモーフで光り方を調節してみてください。

あと、このステージの床の世界地図は透過になっています。
なので背景色とかスカイドームとかの組み合わせで遊べるかも、とも思いました

お借りしたもの:昼の月_山つき(額田倫太郎さま)

で、こうすると恒例の透過素材の描画順のお話になりますが、

背景のアクセサリはモデルより後にしたいので、ステージモデルよりも後に描画する順番にしておいてください。そうしないと地図部分の縁に線のようなものが出ます

あと、おまけのようなものですが、デフォルトは正面壁を消してあります。
カメラを付けるのに基本的には必要にならないだろうと思って最初は作っていなかったくらいですが、やはり部屋、なのでカメラを後へ回した際に何もないのは変だな、ということで必要ならば出せばいい、という理由から表示させるモーフがはいっています。
で、壁だけなのも何なのでアクセサリで大きなモニタを付けてみました。そちらは別ファイルになっているので必要な時に読み込んでお使いください

読み込むとこんな感じです。

モニタの画面はスクリーンになっていますので、背景aviなど読み込んでの演出も可能になっています。


何か質問や不具合など、あれ?っと思ったことなどありましたらここにコメントでも、静画の方にコメントでも、Twitter(@tm_jin)でも、ご連絡いただけると助かります。楽しく遊んでいただければ幸いです